2013年11月21日木曜日

【iPhoneアプリ】プロモ・コードを利用してダウンロードしたアプリはアップデート可能

さっきAppleから開発者宛に「iTunes Connect: Request up to 100 promo codes for your app.」というメールが来ました。プロモ・コードの配布枚数に関するお知らせでした。特定のバージョンに対しこれまで50個分までに制限されていたのが100個分まで拡張されましたよ、という内容でした。
そのこと自体は数日前にどこかのニュースで知っていたのでいいのですが、次の説明が目を引きましたのでメールから引用します。
Note that apps downloaded with a promo code behave just as if they had been purchased. For example, customers will be able to update to new versions of the apps in the future. However, customers cannot rate or review apps that were downloaded using an iTunes Connect promo code.
(意訳)プロモ・コードを使ってダウンロードされたアプリは通常購入と同じ扱いですよ。将来アプリの新しいバージョンが出たらアップデートして使えますよ。App Storeで星を付けたりレビューすることができない、っていう制限はありますけどね。
 プロモ・コードを利用してダウンロードされたアプリはアップデート可能である、と。これ、たまたま昨日気になって調べていたことだったんです。で、とあるサイトに「アップデートできません」って書いてあったので、そうなのかなあ?どういう仕組みでアップデートを不能にしてるのかなあ※?とちょっと釈然としなかったのでした。
でもApple自ら「アップデート可能」と説明してくれたので、この事実をあとで検索される皆さんとシェアしたいと思い書き残します。

※でもレビュー不能という制限を設けていることも事実なので、なにかしら「プロモ・コード経由のアプリを見分ける仕組み」が組み込まれているんですね…

2013年10月1日火曜日

PHGがアフィリエイト対象国を新規に20カ国追加


前回の更新もPHGの話でしたが、今回も懲りもせずPHGです。

PHGが新しく20カ国でアフィリエイトを開始したそうです。
iTunes, App Store, iBookstore, and Mac App Store Affiliate Resources - 20 Additional Countries Added to the PHG Platform
で、前回の際と同様、今回も、
「既にPHGのアフィリエイトに承認されていれば、これらの国でも自動的にアフィリエイトが適用されます」
だそうです。
こうなってくると、アプリの実装も考え直した方がいいかなあと思い始めました。
いままではアプリ内にTradedoublerとPHGの対象国のリストを持たせ、アプリ利用者のロケールがアフィリエイト対象国かどうかを判別していましたが、このやり方だと、PHGが対象国を拡大する度にメンテナンス・アップデートをかけなければならなくなってしまいます。個人的にはサーバー側にリストを置くようなことはしたくないけど、どうしようかなあ。いっそのこと、Tradedoubler以外はPHGである、として、結果的にPHGの対象国以外なら誤クリックとして扱われても仕方なし、という実装はまずいかなあ…。

以下、今回追加されたリストです。

新規に追加された国々
アルメニアバハマバーレーン
バルバドスベラルーシバミューダ
ボツワナケイマン諸島クロアチア
ドミニカケニアモーリシャス
モルドバナイジェリアオマーン
タンザニアトリニダードトバゴウガンダ
ウズベキスタンイエメン


2013年9月5日木曜日

PHG、更に17カ国でアフィリエイト開始

なんか最近PHGの話ばかりしてます(笑)

で、タイトルの通り、PHGが新しく17カ国でアフィリエイトを開始したそうです。
iTunes, App Store, iBookstore, and Mac App Store Affiliate Resources - 17 New Countries Added to the PHG Platform
これまでが12カ国でしたから、合計で29カ国ですね。
(香港とかマカオも入っているから正確には29の国と地域、ですけど)

で、記事にはこんな説明がありました。
「既にPHGのアフィリエイトに承認されていれば、これらの国でも自動的にアフィリエイトが適用されます」
何と素晴らしい!
Tradedoublerなんか、参加したい国ごとにアプリをいちいち申請しなくてはならないので、申請だけで半日作業ですよ。開発したiPhoneアプリごとにそれの繰り返しですから。
もっと言えば、リンクシェアなんか参加したい国ごとにアカウントを作らなきゃいけなかったから最悪でしたね。
それに引き換えPHGはスマート!アフィリエイトリンクも超シンプルだし、いいことずくめですね。楽曲や売れ筋アプリの紹介をするようなiPhoneアプリをリリースしている開発者はこれからもPHGの動向から目が離せませんね。

新たに追加された国々
エジプトインドインドネシア
イスラエルヨルダンカザフスタン
クウェートレバノンマカオ
マレーシアフィリピンカタール
サウジアラビアタイウクライナ
アラブ首長国連邦ベトナム

2013年8月30日金曜日

いつのまにかPHGのiPhoneアプリが出ていた件

2013/09/17 7:16AM 追記:
日本のApp Storeでもダウンロードできるようになっていますね!
こちらです。

iTunes App Store で見つかる iPhone、iPad、iPod touch 対応 ExactView
https://itunes.apple.com/jp/app/exactview/id689204333?mt=8

(追記以上)

いつのまにかPHGからiPhoneアプリが出ていることをAppleのページで知りました。

iOS Apps from PHG and TradeDoubler
http://www.apple.com/itunes/affiliates/resources/blog/ios-apps-from-phg-and-tradedoubler.html

早速リンクをクリックしたところ、残念ながら日本のストアではダウンロードできませんでした。
意味がないかも知れませんが、一応下記に情報を掲載します。
いやあ、スクリーンショットを見る限りでは、直感的でいいですね。アイコンは地味だけど。
早く日本のApp Storeでもリリースしてくれないかなあ。みんなでPHGにリクエストしましょう!
※ご注意:App Storeへのリンクが貼ってありますが、USに飛びますので、USのアカウントを持っていない人には無効です。リンクは削除しました

ExactView 1.00(無料)

カテゴリ: Business
現在の価格: 無料(サイズ: 2.9 MB)
販売元: Performance Horizon Group Ltd
リリース日: 2013/08/27


ss1 ss2
ss3

ss4

2013年8月29日木曜日

ペリー・ローダンの原著をiBookStoreで売っていた!

中学生の頃、新刊が出たらすぐ買って読んでました。何って、ローダン・シリーズですよ。
で、その時誓ったんです。「大学に行ったらドイツ語を勉強して、ローダンを原著で読んでやる!最終的にはドイツ本国の出版ペースに追いついて、ドイツ人と同じように毎週読むんだ!」
でも悲しいことに、そんな誓いは高校の頃にすっかり忘れてしまい、大学ではドイツ語なんか取りませんでした。

そんなローダン・シリーズですが、まさか日本のiBookStoreで売っているとは!
ハヤカワさん、やればできるじゃない!



で、調子に乗って「まさか、ないよね?ドイツの原著?」とか思いながら探してみると…、あ、あった!しかもとんでもないものが!



1冊5,400円! これ、電子書籍 1冊にドイツ版を50巻ずつ収録しているという、とんでもない代物でした。なんと1冊あたり3000ページあるそうです。
上のリストにはとりあえず頭から5冊載せておきましたが、どうやら54巻までは確認できました。
50巻/冊 × 54冊 = 2,700巻分!
 宇宙英雄ペリー・ローダン - Wikipediaによれば、現在2700巻以降のサイクルを毎週出版している最中らしいので、54冊全部読めば追いつけるぞ!(←無理)
全部買っても29万円ちょっとだもんね!(はあ〜)

…さて、これがその54巻です。



…ドイツ語を勉強しなかったのでなんて書いてあるかチンプンカンプン。なのでこっそりGoogle翻訳にかけてみると、

1469新しい銀河時代(NGE):未知の方法でソル系は、その惑星群ともに"ハイジャックされています"。そして呼ばれる宇宙のすべての住民にされています。人類の本拠地テランは奇妙な隣人と出会った"小さな宇宙"で来る:これらは、短い待機期間の後に地球を占有し、太陽ソルを操作します。人類はこの奇妙な世界で生き残るために戦わなければならない。
ペリーローダンは奇妙な領域にこっそりもあります:遠い銀河ダブルチャンダで彼はソル系の誘拐のために答えなければならない超知性秦SHIに対処する必要がある。超知性の銀河間の戦いで、その利害枚ずつしか作品を解読他の大国との対話。
ローダンと人類は、彼らが不本意大胆な計画の証人であることを認識しなければなりません:宇宙大国は、いわゆるNeuroversumを作成したい - 思考、希望や個人の希望、それらを興味していないよう...
 だめだ、やっぱりドイツ語を勉強しよう(笑)
まあしかし、29万円するとはいえ、紙の書籍で買ったらもっととんでもないことになるだろうし、いい時代になりましたねえ!
今の中学生が羨ましいです。

2013年8月27日火曜日

PHGがサポートしている全ての国名が判明(ついでにTradeDoublerも)

先日、以下のような記事を書きました。
blog.yo-yo.me: PHGがサポートしている国?
http://blog.yo-yo.me/2013/08/phg.html
当方、アプリ内アフィリエイトで世界を制覇する野望を抱きましたので(笑)、これがはっきりしないと夜も眠れない。
なのでPHGに問い合わせたところ、回答がありまして、無事に判明しました。
こちらに一覧がある、とのこと。
iTunes, App Store, iBookstore, and Mac App Store Affiliate Resources - Available Countries and Regions
http://www.apple.com/itunes/affiliates/resources/documentation/available-countries-regions.html
今見直したら、このページはAppleのAffiliate Resourcesのトップページからもしっかりリンクしてありましたよ。全く見つけられませんでしたが。

さて、リンク先の一覧ですが、眺めているうちにAppleのミスを発見しました。PHGじゃなくてTradedoublerの対象国ですが、フランスが抜けてます。
せっかくなので決定版として日本人向けに整理し直ししました。
こんな情報、誰が欲しがるのかははなはだ疑問ではありますが、まあ他にも世界制覇の野望を抱く同士がいるかも知れませんし、ね。

2013/09/05 14:25追記:PHGには更に17カ国が追加されました。

PHG
TradeDoubler ヨーロッパ
TradeDoubler 中南米
オーストラリア
オーストリア
アルゼンチン
カナダ
ベルギー
ボリビア
香港
ブルガリア
ブラジル
日本
キプロス
チリ
メキシコ
チェコ共和国
コロンビア
ニュージーランド
デンマーク
コスタリカ
ロシア
エストニア
エクアドル
シンガポール
フィンランド
エルサルバドル
南アフリカ
フランス*
グアテマラ
台湾
ドイツ
ホンジュラス
トルコ
ギリシア
ニカラグア
アメリカ
ハンガリー
パナマ

アイルランド
パラグアイ

イタリア
ペルー

ラトビア
ウルグアイ

リトアニア
ベネズエラ

ルクセンブルグ


マルタ


オランダ


ノルウェー


ポーランド


ポルトガル


ルーマニア


スロバキア


スロベニア


スペイン


スウェーデン


スイス


イギリス

*Apple社の用意した一覧からは欠落しているが、実際にはフランスもTradedoublerの対象国である
これ、GeoRiotというその筋の専門家のサイトから入手した情報と微妙に違ってました。
彼らのPHGを紹介するページでは、サポート国としてロシアが抜けてますね。
同様に Tradedoublerの紹介ページを見ると、ボリビア・グアテマラ・ニカラグア・ウルグアイそしてベネズエラが抜けてます。
そういう意味ではAppleからの公式回答がもらえて良かったです。
お礼に「フランスが抜けてるよ」ってAppleに教えてあげよう(笑)

2013年8月23日金曜日

【開発関連】新しいAdMobの収益をiPhoneから確認する方法

もうみなさん新しいAdMobにアップグレードしましたか?
昨日ログインしたらアップグレードの案内が表示されたので、ちょっと躊躇したのですが、えいや!で実行しました。
そうしたら説明とは違って、旧AdMobのデータをインポートする流れにならず、軽くパニクったんですけど、今日改めて新しい管理画面にログインしてみたら、「今すぐ以前の AdMob データをインポートしましょう」って案内が表示されたのでなんとか移行に成功しました。
で、ここでは移行方法の詳細は他の方のブログに譲りたいと思います。

さて、本題です。さっきなにげなくiPhoneから先日ダウンロードしていたAdSenseアプリを起動してみたら、なんとAdMobの収益も確認できるではないですか!



手順は簡単です。アドセンスを立ち上げて、左上のハンバーガーメニューをタップ。


メニューが色々表示されますが、一番下の「Top Ad Units」をタップ。



ジャーン!アプリの名前と金額が表示されています。まだ切り替えたばかりなので金額は小さかったですが、間違いなくこれは新しいAdMobに移管した後の収益の金額でした。

移行手順の中でAdSenseとの統合がありましたから、考えてみれば当たり前なんですけど、これはちょっとびっくりしました。

新AdMobに移行したアプリ開発者の皆さん、ぜひご確認あれ。

2013年8月21日水曜日

PHGがサポートしている国?

一昨日、AppleがiTunesアフィリエイトの提携先をリンクシェアからPHGに切り替えた件という記事を書いたところ、沢山の方々に訪問していただきました。ありがとうございました。その後も色々なところでこの件は話題になっているみたいですね。

で、PHGに登録する時から気になっていたことがあります。それは、「PHGがサポートしている国々の正確なリストが見当たらない」という点なんです。
AppleのAffiliate Program Overviewというページには、
United States, Canada, Mexico, Japan, Australia, New Zealand, Russia, Turkey, and many countries in Asia, the Middle East, and Africa
と書いてあります。細かいような、大雑把なような。
なんでちゃんと知りたいか?というと、iPhoneアプリ内にアフィリエイトを仕掛けたいからなんです。アフィリエイト対象国であれば、ヘルプ等のローカライズも丁寧に行おうかな、なんて思ってみたりしますので、リストが欲しい。
色々ググってたら、GeoRiotというサービスのこちらのページにはこう書いてありました。
Australia, Canada, Hong Kong, Japan, Mexico, New Zealand, Russia, Singapore, South Africa ,Taiwan, Turkey, United States
Appleは 「アジア・中東・アフリカの多くの国々(many countries in Asia, the Middle East, and Africa)」と書いてましたが、GeoRiotは「香港・日本・南アフリカ・台湾」だと断定してます。たった4つじゃん。
もうAppleとかPHGとかに直接聞いた方が良さそうですね。また何かわかれば記事に起こしたいと思います。

2013/08/27 8:31追記:結果が判明しましたのでこちらの記事にまとめました。

2013年8月20日火曜日

ストーンズのHyde Park Live、まだ売ってます


2013/08/25 11:12追記:もう終わりましたね。ひょっとして期間限定とかいいながらダラダラ売り続けるのか?なんて疑ってました(笑)。
貼っていたリンクを削除しました。



久しぶりにロックな話。
The Rolling StonesのHyde Park Live、iTunesからのダウンロードのみ、しかも1ヶ月間の限定発売、ということで、本来なら昨日までのはずだったんですが、今チェックしたらまだ売ってました〜。
でも時差の関係かも知れませんので、
買い逃していた方は急げ!

2013年8月19日月曜日

AppleがiTunesアフィリエイトの提携先をリンクシェアからPHGに切り替えた件

iTunesアフィリエイトに関して言えば、いわゆる「リンクシェア終了のお知らせ」みたいなものでしょうか。

先日、Appleから「Important iTunes Affiliate Alert」(iTunesアフィリエイトに関する重要なお知らせ)というメールが届きまして、「We are no longer using the Linkshare or DGM networks, so you need to reapply to the new program.」つまり、
もうリンクシェアならびにDGMは使わないよ。新しいアフィリエイト・プログラムに再登録しないといけないよ。
って書いてあるじゃないですか。
これまでAppleはiTunes StoreやApp StoreのアフィリエイトをLinkshare(日本・北米・中南米)、DGM(オーストラリア他)、Tradedoubler(ヨーロッパ・中南米)の3社と提携してきた訳ですけど、今回一気にリンクシェアとDGMを切ったみたいですね。

で、これからはPerformance Horizon Group(PHG)というところが新しい受け皿になる、と書いてあります。で、
PHGだと料率は7%だからね! アメリカ、カナダ、メキシコ、オーストラリア、ニュージーランド、ロシア、日本その他が対象だからね! 2013年10月1日までにリンクシェア(とDGM)の既存リンクを全てPHGのリンクに切り替えてくださいよ。
 なんだそうです。アフィリエイトの料率が7%ってやばくないですか?なんかグッときましたよ。というか裏を返せば、1曲150円とかだと当然7%くらいもらえなくちゃ、ってのが本音ですけどね。まあ、とにかく俄然やる気が出ますよね!
それはさておき、10月1日ってばもうすぐじゃないですか。これまでいっぱいブログにアフィリエイト・リンクを貼ってた人はダッシュで作業しないと間に合わないっすよね。

で、さっそく下記リンクからPHGに登録してみました。

http://affiliate.itunes.apple.com/apply

Appleのサイトから即座にPHGにリダイレクトされます。


このページの「Apply now」のリンクから登録開始です。
英語で表示されますが、「Choose language:」で日本語を選べば問題なし。
この先はスクショを撮らなかったのでうろ覚えですが、そんなに悩むような部分はなかったと思います。
あと、メールアドレスとかは登録後も変更できますので、とりあえず登録してから変更するんでも良いんじゃないでしょうか。
で、登録後5日以内に承認可否がおりる、みたいな話だったのですが、次の日には日本語で承認メールが来ました。好感持てますねえ。

まず当ブログ内部のリンクをこれから整備し直そうと思います。まあ、うちはのんびりやっていたので楽勝ですけど。

今回の話で当方として影響が大きいのはiPhoneアプリですね。遡ること2年前、TunesTimerというアプリを公開する際にアプリ経由のアフィリエイトを申請したのですが、リンクシェアから却下されていたんです。
それが今回、アプリ経由のアフィリエイトがPHGに認められましたので、リベンジ!みたいな(笑)
なので、これからさっそくアフィリエイト搭載版を準備したいと思います。あ、あとで誤解がないように、アプリ利用者向けのお断り書きも整備したいと思います。

しかし、こうなったらいっそのことTradedoublerも切って世界中PHGに一本化してくれないかなあ。

2013/08/19 16:36 追記:Twitterで「みんなのところにはAppleからメールが来ていないのかなあ」とつぶやいたところ、「え?探したけど来てない」という反応がちらほら。みなさんびっくりしたみたいでしたが、こちらもびっくり。で思い当たるのが「なんでUSのAppleから英文で連絡が来たのか?」という点でした。ここからは推測ですが、当方はUSのリンクシェアに登録していまして、たぶんUSのリンクシェア登録者宛に来たメールだったのだろう、と。
現実問題としてリンクシェアジャパンからはこれから連絡が来るんでしょうね。いつになるのかはわかりませんが…。

2013年7月4日木曜日

【開発】iPhoneアプリにApple提供の純正フォントを追加する方法

ご注意:以下はiPhoneユーザーの裏技とかライフハックネタではありません。開発者向けの情報です。

iOS6からアプリ毎にオンデマンドでフォントを追加ダウンロードできることを今知りました。
え?なんのことかわからない?そうですよね、今まででも各種フォントをBundleしてplistに情報を追加することでiPhoneに搭載されていないフォントを扱うことはできましたから。
今回のお話はつまり、Appleが提供してくれるフォントは実はもっといっぱいあって、必要な手順を踏めばアプリ毎にオンデマンドで追加できますよ、ライセンスとか気にしなくていいですよ、という意味なんです。

iOS 6:フォントリスト

この中に、追加情報として、
App は必要に応じて以下のフォントをインストールすることもできます。
とあります。
日本語で利用可能なのはHiragino Maru Gothic、YuGothicそしてYuMinchoあたりですね。

こんなこと知らなかったです。でもどうやって?
探したらiOS Developer Libraryにサンプルがありました。

DownloadFont (←開発者登録が必要です)

早速ソースコードを眺めてみましたが、超シンプルでそのままコピペすればすぐにでも使えそうな感じでした。
(余談ですが、 CTFontDescriptorMatchFontDescriptorsWithProgressHandler なんて初めて知りました)

これまで「アプリで高品質の(ここ重要!)丸ゴシックとか使えればいいのに」とか思ったことのある開発者なら検討してみる余地は大いにあるのではないでしょうか。

ただ、上記サンプルコードのreadmeに「この方法でダウンロードしたフォントは永続的に使用できる訳ではない」「システムが必要と判断すればフォントは削除される」みたいな但し書きがあったので気になります。
気になってシミュレータの中身を覗いてみましたが、とりあえずアプリ配下に目に見える形では格納されていませんでした。とするとiOSのシステムが追加フォントを保持し、ディスク容量が逼迫したりすると勝手に削除するのかな?

例えばメモアプリを作ったとして、アプリの起動時に毎回追加フォントの有無を確認し、なければその度にダウンロードする、っていうのってちょっと辛いですよね。利用者がオフラインの環境だったらどうするんだ、みたいな。
だから話題になっていないのかな、この話は(笑)。

2013年5月27日月曜日

iOSシミュレータが起動しない場合の対処方法

いま、新作アプリ「カオコロ」をリリースし、各所にレビューの依頼も済ませ、一息ついたところなので、小ネタ系をひとつ。

Xcode 4系になってからだと思うんですけど、たまにiOSシミュレータが起動しなくなって本当にストレスがたまることが多くなっていました。
で、その度に「iOS Simulator not run」みたいなキーワードでググるんですが、いつもズバリの解決法は見つからず、あきらめてXcodeを強制終了する日々
それが、最近になって確実だと思える対処方法が見つかったので以下に書きます。
なお、当方の環境ですが、Xcode 4.6.2、iOSシミュレータは6.0 (369.2)です。
2013/06/18追記:少なくとも当方の環境では、Xcode 4.6.3でも状況は変わりませんね。なので引き続き下記の場当たり的な対応は有効の模様です。
  1. 「Running <アプリ名> on iPhone 6.x Simulator」と表示されているにも関わらずiOSシミュレータが起動しない状態の場合、
  2. iOSシミュレータに切替(Command+Tab で前面に出す)
  3. iOSシミュレータを終了(Command+Q)
    • この間、Xcode側では何もしません(ほったらかし)
  4. Appleメニューの「最近使った項目」等から、もう一度iOSシミュレータを起動
    • 起動できればランチャーからでも何でも良いです
  5. iOSシミュレータ上で、起動したかった開発中のアプリをクリック(というか、タップ)
  6. アプリが起動するやいなや、Xcodeが息を吹き返したかのように主導権を握り、アプリを終了させつつ、自らも「Finnished running <アプリ名> on iPhone 6.x Simulator」と高らかに宣言する ←まるで最初から最後までちゃんと面倒見てましたよ、みたいな高慢さ!
これで少なくとも当方の環境では改めてiOSシミュレータを起動させることができるようになりました。やれやれ。というか、めでたしめでたし、ですけどね。


2013年1月11日金曜日

iPhoneアプリの審査期間をDashboardでチェックする方法

2014/07/04追記:いつのまにか「App Review Status」のコーナーが別の場所に移動していましたのでリンク先を修正しました。スクリーンショットが古いままですが、いつか修正します。

タイトル通りなんですが、「Dashboardってなんすか?」って人もいるかもしれないし、一応解説を。
iPhoneアプリの開発者なら、審査期間って気になりますよね。いったい何日かかるのか?って。実はAppleはその情報を公開しています。

App Store Distribution - Support - Apple Developer




上記ページの右側(現在は左側)に「App Store Review Status App Review Status」として、新規アプリなら5営業日以内にレビューされる割合が96%(記事執筆時)とか表示されています。まあ、目安ですけど、でもこれが知りたくてしょうがない時がある訳で。
で、このページをブックマークしておいて、気になる時に見に来れば良いんですが、もっと簡単にチェックする方法があります。それは、Apple謹製のDashboardを使う方法です。

まず、上記ページにSafariでアクセスします。で、ツールバー上の「Dashboardで開く」ボタンを押し、開きたい(というか、切り抜きたい)対象を選択。
※「Dashboardで開く」ボタンが見当たらない人は、メニューから「表示 > ツールバーをカスタマイズ...」でカスタマイズするか、「ファイル > Dashboardで開く...」で一発表示させてください。


指示に従って「追加」ボタンを押す。


自動的にDashboardに追加完了。



以上。簡単ですね。「Dashboardってなんだっけ?」って人もその存在を思い出していただけたでしょうか(^^)
これでいちいちブラウザーを立ち上げなくても指2本スワイプとかでDashboardを開けば最新の審査期間の状況を知ることが出来るようになります。
年末にMBAのSSDがぶっ飛び、再構築して大筋は事なきを得たのですが、Dashboard周りとかをサルベージしておかなかったので、今回久しぶりに上記手順で切り取り、改めて表示させてみました。実はそのついでにスクショを撮って記事にしてみた次第です。
iPhoneでも通知センターをDashboardみたいに自由に活用・カスタマイズできるといいんですけどね〜。